- bybitって、最近見たり聞いたりするけど、何ができるの?
- bybitって、他の取引所と比べてどうなの?怪しくないの?
- Bybitはどんな特徴やメリットがあるの?
この記事では、Bybitの良い評判/悪い評判から、メリット/デメリットまでを理解することができます。
ぜひ最後まで読んで理解した上で、仮想通貨取引を行いましょう。
また、Bybitは定期的にキャンペーンも開催しています。
Bybitを利用するのが初めての方も、お得に取引をはじめられます!
なお、Bybitを是非利用したいは、以下の記事で「Bybitの入金方法」について詳しく解説しています。
是非合わせてご覧ください。
なお、今回のBybitに資金を移動するには、国内の仮想通貨取引所を開設しておくと便利です。
下記に、大手の国内取引所をご紹介しております。是非この機会に開設してみてください。
目次
Bybit(バイビット)とは
Bybitとはシンガポールに拠点をおく、海外最大手の仮想通貨取引所です。
世界で130カ国以上のユーザーを持ち、日本も多くのユーザーが利用しています。
Bybitは、もともとビットコインやアルトコインのFXに特化しておりました。
最大レバレッジが100倍までとハイレバレッジ取引をおこなえる数少ない取引所です。
- コインチェックやbitFlyerなどの国内取引所では、最大レバレッジが2倍
- BINANCEやFTXといった世界有数の取引所でも、最大レバレッジが20倍へと引き下げ
このような中、Bybitはそれを超えるハイレバレッジを貫いています。
また最近では、現物通貨も数多く上場しており、取扱通過数は130種類を超えます。
国内取引所の取扱通過数が20種類程度と比べると、Bybitの規模の大きさを感じられるでしょう。
Bybit(バイビット)の信頼性と安全性
Bybit(バイビット)はこれまでの実績から多くのユーザーが利用している、信頼性の高い海外取引所です。
ここでは、Bybit(バイビット)の信頼性と安全性について徹底解説いたします。
- 日本の金融庁からの警告
- 金融ライセンス未取得でも人気のある取引所
- ハッキングリスクがほぼない仮想通貨の保管方法
- 利益の20%を安全面に投資
- 安心して利用できるセキュリティ対策
それでは解説していきます。
日本の金融庁からの警告
Bybit(バイビット)は2021年5月28日に金融庁から警告を受けています。
金融庁は無登録で暗号資産交換業を行なっている海外取引所に警告を出しており、Binance(バイナンス)も警告を出された取引所です。
Binance(バイナンス)は現在も利用可能ですが、日本の市場から撤退しています。
イギリスの金融庁から警告を受けたBitMEX(ビットメックス)は、日本の金融庁から正式に警告は出されていないものの、日本の市場から撤退し、日本居住者からのアクセス・利用を制限しました。
ただ、金融庁からの警告は日本の法律に基づいているため、海外に拠点のある取引所に強制力はないため、Bybit(バイビット)が日本人を受け入れている限り利用可能です。
また、金融庁からの警告が出た海外取引所を日本人ユーザーが利用することは、違法ではありません。
現状、Bybit(バイビット)も日本人の受け入れを継続しているため、安心して取引できます。
金融ライセンス未取得でも人気のある取引所
Bybit(バイビット)は金融ライセンスを取得していませんが、世界的にシェアを拡大している人気のある海外取引所です。
金融ライセンスとは、投資を事業として行なう業者に対して発行される許可証で、難易度の高い金融ライセンスを取得している業者ほど信頼性が高いといえます。
Bybit(バイビット)は金融ライセンスを取得していませんが、取引量が多く、実績、ユーザー数の増加、業界からの注目度から見ると、高い信頼性を得ている取引所と判断できます。
また、CEOであるBen Zhou氏は、メディアにも多く出ており、Twitterアカウントは3.1万人です。(2022年4月時点)
情報発信や情報公開にも積極的に活動していることも、信頼性の高さに繋がっているでしょう。
Bybit(バイビット)が金融ライセンスが持っていないことが安全性が低いことに繋がるわけではありませんが、知っておくべき事項でしょう。
ハッキングリスクがほぼない仮想通貨の保管方法
Bybit(バイビット)は、コールドウォレットで仮想通貨を管理しています。
コールドウォレットとはインターネットに接続していない、完全オフラインの環境で管理されるウォレットです。
これまで仮想通貨が流出した取引所の多くは、オンライン上のウォレットを利用していたことが大きな原因でした。
オフラインの環境であれば、セキュリティを破るハッカーが侵入するケースがほぼないため、Bybit(バイビット)ではオフラインの環境でユーザーの資産を管理し、安全性を保っています。
利益の20%を安全面に投資
Bybit(バイビット)は安全性を高めるため、セキュリティ対策に多くの投資をしています。
一般的な取引所のセキュリティ対策費用は利益の15%程度を投資しているいわれておりますが、Bybit(バイビット)は利益の20%程度を投資しています。
さらに、今後は25%〜30%程度をセキュリティ対策費用に投資する見込みです。
安全性を日々高めることで、ユーザーが長期的に利用できる安心性を提供しています。
これらより、Bybit(バイビット)のセキュリティ対策は、ハイレベルなセキュリティ対策を求めるユーザーにも適応します。
安心して利用できるセキュリティ対策
Bybit(バイビット)には安心して利用できる以下のセキュリティ対策が整っています。
- 二段階認証
- 通信の暗号化(SSL通信)
- マルチシグネチャ
- ログイン通知
- ハッカー潜入検査システム
順に解説いたします。
二段階認証
Bybit(バイビット)の二段階認証はメールやパスワードの他に、もう1つの認証コードを利用してログインや取引を行うセキュリティ対策をしています。
たとえば「Google Authenticator」を利用することで、簡単に2段階認証を設定できます。
通信の暗号化(SSL通信)
Bybit(バイビット)はSSL通信を利用して、通信を暗号化しています。
取引の情報や個人情報を暗号することで、外部からのハッカーに情報を盗まれるリスクを抑えています。
マルチシグネチャ
Bybit(バイビット)はマルチシグネチャを利用して、仮想通貨の取引に複数の秘密鍵を利用しています。
複数の秘密鍵を利用することで、ひとつの秘密鍵が流出しただけでは仮想通貨が流出することはありません。
コールドウォレットを併用することで、セキュリティ対策を高めています。
ログイン通知
Bybit(バイビット)にログインすると、登録アドレスへログイン通知が発信されます。
ログイン通知はユーザー以外の第3者による、不正ログインを検知する役割をしています。
ハッカー潜入検査システム
Bybit(バイビット)はハッカー潜入検査システムを導入しており、ハッカーのセキュリティ突破を防ぐために日々対策を取っています。
社内や社外の専門家による安全試験を実施し、システムの脆弱性を突き止め改善しています。
Bybit(バイビット)はこれらのセキュリティ対策を行うことで、ユーザーの資産を徹底的に守り、安心して取引できる環境を提供しています。
Bybit(バイビット)で必要な取引コスト・手数料
Bybit(バイビット)の取引に必要な手数料は以下の5種類です。
各種手数料 | |
取引手数料 | メイカー手数料 −0.0252% |
テイカー手数料 0.0750% | |
入金手数料 | 無料 |
送金手数料 | あり |
スワップ手数料 | 0.0100% |
マイニング手数料 | 無料 |
各種取引手数料について順に説明いたします。
Bybit(バイビット)の取引手数料
Bybit(バイビット)の取引手数料はメイカー手数料が−0.0250%、テイカー手数料0.0750%が発生します。
メイカー手数料はマイナス手数料のため、−0.0250%を手数料として貰え、メイカー手数料は0.0750%取られます。
ポイント
取引所で仮想通貨の売買取引を行う際にかかる手数料です。
取引所によってメイカー手数料かテイカー手数料を取られることがあります。
メイカー手数料とは
取引板にない価格で指値注文を出すことで、市場の流動性を高めます。
指値注文約定時に取引報酬0.025%を受け取ります。
テイカー手数料とは
取引板にある価格で成行注文をすることで、市場の流動性を下げます。
成行注文約定時に取引報酬0.075%を支払います。
入金手数料
Bybit(バイビット)に入金できるのはBTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)のみで、入金手数料無料です。
ほかの取引所からBTCとETHをBybit(バイビット)へ、送金する際の送金手数料はかかる可能性があります。
また、クレジットカードによる入金も手数料がかかるので気をつけましょう。
ですが、2022年5月時点では、このようなお得なキャンペーンをやっています。
【ポイント】
- キャンペーン期間は、2022年5月19日09:00〜6月19日08:59(日本時間)
- JCB / Mastercard / VISA に完全対応
【始め方】
送金手数料
Bybit(バイビット)からほかの取引所へ送金する際は、以下のとおり一定の送金手数料がかかります。
主な仮想通貨の送金手数料 | |
BTC(ビットコイン) | 0.0005BTC(約2,500円) |
ETH(イーサリアム) | 0.01ETH(約800円) |
EOS(イオス) | 0.1EOS(約30円) |
XRP(リップル) | 0.25XRP(約20円) |
USDT(テザー) | 1USDT(約130円) |
SOL(ソル) | 0.01SOL(約130円) |
LUNA(ルナ) | 0.02LUNA(約230円) |
DOT(ドット) | 0.1DOT(約240円) |
※2022年4月時点
送金手数料は1回ごとにかかるため、BTCを2回送金する場合は約5,000円の送金手数料がかかります。
スワップ手数料(レバレッジ手数料)
スワップ手数料はレバレッジ手数料とも呼ばれ、Bybit(バイビット)では保有する仮想通貨によりスワップ手数料(レバレッジ手数料)がかかります。
レバレッジを取り扱う業者の多くが導入している手数料です。
スワップ手数料(レバレッジ手数料)計算式
ポジション価格×資金調達率=スワップ手数料(レバレッジ手数料)
資金調達率がプラスであれば資金調達料を支払う、資金調達がマイナスであれば資金調達料を受け取ることができます。
マイニング手数料
Bybit(バイビット)では、ブロックチェーンになるブロックを作成する費用としてマイニング手数料がかかります。
仮想通貨の特有として取引履歴をブロックチェーンに正しく記載する必要があるため、Bybit(バイビット)では仮想通貨を送金する際にマイナーにマイニング手数料を支払っています。
2022年4月現在、送金手数料が無料でなくなったタイミングで、ユーザーのマイニング手数料は無料となり、Bybit(バイビット)が負担することになりました。
Bybit(バイビット)の充実したカスタマーサポート
Bybit(バイビット)の公式サイトは日本語で表記されており、すべてのサービスが日本語に対応しています
海外取引所の公式サイトの多くは英語で表記されているため、日本人にとって海外取引所を利用するハードルは高いです。
しかし、Bybit(バイビット)はスマホアプリまで日本語対応しているため、日本人も安心してストレスなく取引できます。
そしてバイビットは、日本語の問い合わせにも対応しております。
日本語対応 | 受付 | |
電話 | × | |
メール | ◯ | 24時間 |
ライブチャット | ◯ | 平日8時〜17時 |
問い合わせ窓口は日本人のスタッフが働いており、メールは24時間365日いつでも問い合わせを受け付けております。
ライブチャットによる問い合わせは多言語に対応しており、通常のメールよりも迅速に対応してもらえます。
また、Bybit(バイビット)は使い方など利用に関するガイドをヘルプセンターで案内しているため、問い合わせをする前にヘルプセンターを見て解決するか確認しましょう。
Bybit(バイビット)の評判
それでは、実際にBybitを利用された方の評判をご紹介します。
Bybit(バイビット)の悪い評判
Bybitの悪い評判2つをご紹介します。
- リスクヘッジが必須
- 二段階認証の解除が複雑
順にご紹介します。
リスクヘッジが必須
う〜んバイビットのフルレバロング退場〜‼️
— やがてゃ (@Light_Yagami_a) June 24, 2020
最大100倍のハイレバレッジで取引をおこなうと、相場が少し変動するだけでポジションが解消されてしまいます。
ハイレバレッジは自身の資金以上の金額で取引がおこなえるので、多くの利益を狙えますが、その分損失を出してしまうリスクもあります。
ハイレバレッジを利用する際は、リスクヘッジするためにポジジョンや証拠金を多めに保有するなどしましょう。
相場の変動を起因として、ポジションを解消させないリスク管理が必要です。
二段階認証に解除が複雑
二段階認証の解除はだいたいの取引所はすぐできたけど、bybitは厳しくて大変だった
復元キー持ってない人は、新しく取り直した方が安全かも
iPhoneアップデートでも初期化されたので注意です
— ケネ (@kenne_nodejs) March 30, 2020
Bybitの二段階認証が早すぎ(短すぎて)て 一生できる気がしない
— IFDOCO ぽんごー@糸屯 (@pongo218) February 1, 2022
Bybitの二段階認証が難しいと感じる方は一定数いるようです。
二段階認証は、「Eメール認証」、「SMS認証」「Google認証」の3種類あり、一番おすすめなのは、Google認証です。
Google認証は他の大手取引所でも導入しており、スマホとアカウントを紐づけることで高い安全性を保っています。
二段階認証を正しく設定し、Bybitのアカウントを守りましょう。
Bybit(バイビット)の良い評判
Bybitの良い評判を3つご紹介します。
- Bybitはアプリでも利用できる
- 初心者でもわかりやすい操作性
- 注文が通りやすい
順にご紹介します。
1. Bybit(バイビット)はアプリでも利用できる
https://twitter.com/LeveNAS100/status/1494614764021948417?s=20&t=jAClHOhx-gMDZFd5XngbKw
個人的にBybitのいいなと思うところを書いとくと、
・アプリが他の取引所に比べて圧倒的に使いやすいしわかりやすい
・MATICを取り扱ってるのでOpenSeaでNFT売り買いする人にも最適
・価格アラートなどの機能が充実してる
・契約取引の手数料が指値注文の場合マイナス←最強。
まだまだあるけど文字数g— Galva♨️r-scent.eth (@remaining_scent) December 6, 2021
Bybitは、スマホアプリを提供しております。
スマホアプリでは、仮想通貨における取引すべてを「アプリのみ」で完結できるように設計されています。
アプリはAndroidとiOSどちらでも利用ができ、それぞれのストアでダウンロード可能です。
Bybitアプリの特徴は、次の3点です。
- パソコン版と同じサービスをアプリで利用できる
- チャートや口座の情報がわかりやすく、操作が簡単
- 日本語対応のため、英語が苦手な人でも利用しやすい
外出先でもスマホ1つでパソコン版と同じサービスが利用できるため、いつでも仮想通貨の取引や入出金をおこなうことが可能です。
さらにアプリには「価格アラート」の機能が備え付けられており、一定の価格に達した場合など相場が急変した際に通知を受け取れます。
アラートにより外出中でも相場が急変した場合に、即座に対応することが可能となります。
常にチャートを確認する必要がなくなり、アラートにより取引のチャンスを失わず、移動中や外出先でもいつもどおりの取引を楽しめる点はBybitが人気の理由の1つです。
Bybitアプリのダウンロードはこちら ↓
2. 初心者でもわかりやすい操作性
iPhone ユーザだけど、スマホと MEXC の相性悪くて使いづらすぎ。アプリも動かないし、Chrome for iOS だと画面崩れるし。Bybit のアプリが使いやすいだけに残念。
初心者だから、あんま多くの取引所は使いたくないなぁ。
— ぴー (@CCCALCIOINV) January 19, 2022
Bybitはサポート体制が整っており操作性がわかりやすいため、仮想通貨初心者の方でも安心して取引をおこなうことが可能です。
Bybitのサイトは、日本語表記に対応しており、日本語によるサポート体制が充実しています。
年中無休のライブチャットでも日本語対応しているため、取引中に不安に感じたことはいつでも相談できる初心者に関わらず嬉しいサービスです。
3. 注文が通りやすい
bybitはじめて使ったけど、たしかに使いやすいですね。
アプリで5000ドル取引高作ったけど、スプレッドめっちゃ狭いし、板がヌルヌル動いててこれはすごいなと思いました。 https://t.co/UqrXh8Eogb— neko (L,3) (@kasoutuu) December 22, 2021
bybitのサーバー強いなぁ どうせバイナンスとか死んでるんでしょ
前のクラッシュは動かんかったぞ— 天神平ぱないのBREAK (@tenzindairaAA) December 4, 2021
Bybitは処理の高速化により、注文が処理されるスピードが早く、ストレスフリーな取引がおこなえるのが特徴です。
処理の高速化により市場の急騰や暴落の影響をあまり受けずに、希望価格で売買できるようになりました。
Bybitが他の大手取引会社と比べるとはるかに高い、10万TPS(1秒あたりの取引数)を処理する能力をもっており、短い時間で膨大な注文を処理できるからです。
またサーバー自体が強いこともあり、他の大手取引所がサーバーダウンした大暴落時でも、Bybitのサーバーは耐えたというTwitterの投稿が多くありました。
このサーバーのおかげで、取引時間の99.99%以上の時間で安定した取引がおこなえています。
Bybit(バイビット)のデメリットとメリット
それでは、デメリットとメリットをご紹介します。
Bybit(バイビット)のデメリット
Bybitのデメリットを3つご紹介します。
- 日本円建てで取引ができない
- 日本円の入金ができない
- 出金時間が決まっている
順にご紹介します。
1. 日本円建てで取引ができない
Bybitは、円建てで取引することはできません。
円建てとは、日本円の通貨を表示してくれることです。
2022年2月では、1ドル=約115円になります。
しかし為替は常に変動しているため、タイミング次第で1ドル100円や110円になる可能性もあります。
米ドルで取引をおこなうとは、為替を確認する必要があるということです。
またポジションの決済時は、日本円ではなく米ドルで決済されてしまいます。
そのため米ドルを日本円に換金するには、手数料が発生します。
日本円に換金する際に手数料が発生するのは、取引を重ねるごとに積み重なるコストですので注意しておきましょう。
2. 日本円の入金ができない
Bybitは日本円の入金ができません。
そのため仮想通貨を入金し、取引しなければいけません。
仮想通貨の入金は、国内取引所で仮想通貨を購入し、Bybitへ送金する手続きが必要です。
クレジットカードを経由する入金方法であれば、間接的に日本円を利用することが可能なため、メリットでご紹介いたします。
3. 出金時間が決まっている
Bybitの出金は、日本時間で1時・9時・17時の1日3回しかできません。
これはセキュリティを高めるために、手動で出金審査をおこなっているからです。
自動出金としない理由はセキュリティを高めるためであり、現在も利用者が増え続けていること考えれば、実際はデメリットではないと考えられている可能性があります。
出金の締切時間はそれぞれの30分前となっているので、間に合わない場合には出金までに10時間以上かかることがあるので注意しておきましょう。
Bybit(バイビット)のメリット
Bybitのメリットを5つご紹介します。
- 日本語に対応、サポートも充実
- 最大レバレッジ100倍、追証なし
- クレジットカードで入金可能
- セキュリティ対策は整っている
- スプレッドの狭さは業界トップクラス
順にご紹介します。
1. 日本語に対応、サポートも充実
Bybitは日本語対応が充実しています。
通常海外の取引所のサイトは英語表記となっていますが、Bybitのサイトでは日本語表記なっています。
さらに日本語によるサポートが24時間365日あるため、日本語ですぐ問い合わせをおこなえます。
他の海外取引所のように英語を翻訳する手間が省け、ストレスなく取引をおこなえます。
2. 最大レバレッジ100倍、追証なし
Bybitでは最大レバレッジ100倍で取引をおこなえます。
たとえば10万円を証拠金とし、レバレッジ100倍で取引をおこなう場合、1,000万円分の取引をおこなえます。
レバレッジを使うと少ない資金で大きな額の取引をおこなえるので、大きなリターンを得ることが可能になるのです。
またBybitでは追加証拠金が不要です。
追加証拠金とは取引所が定める証拠金の基準を下回ったときに、追加で証拠金を入金しなければいけない制度です。
追加証拠金を入金しなければ基準を保てなくなり、強制的にポジションを売買されてしまいます。
追加証拠金求められる多くは相場が下落したタイミングであり、追加証拠金を入金するたびに借金リスクが上がることに繋がります。
しかし、Bybitには追加証拠金が不要で、持分以上にお金を入金する必要はありません。
例えば相場が急に下落した場合、証拠金の基準が保てなくなれば強制的にポジションが決済されるので、証拠金以上の損失はでません。
追加証拠金がないため、一見ユーザーにとってデメリットに感じますが、実際はユーザーを守るための制度です。
3. クレジットカードで入金可能
Bybitは日本円を入金することはできず、米ドルで取引する必要があります。
しかし、クレジットカードを利用すれば、日本円で以下3種類の仮想通貨を購入できます。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- テザー(USDT)
クレジットカードの利用は、MoonPayプロパイダをとおして処理されるので、初めての方でも安心です。
ただし使用できるクレジットカードのブランドは、「VISA」と「MasterCard」のみです。
手数料が発生する可能性がありますので、確認してから購入しましょう。
ちなみに、他の入金方法も含めて、以下で「Bybitの入金方法」について詳しく解説しています。
是非合わせてご覧ください。
4. セキュリティ対策は整っている
Bybitは海外取引所の中でも、セキュリティ対策に対して多くの投資をし、セキュリティ対策を整えています。
セキュリティ対策への投資が、他取引所で投資が約15%以下、Bybitでは20%を投資しています。
セキュリティ対策の1つが、出金する時間が1日3回と定められていることです。
3回と定めることで、セキュリティ対策のために厳正なる審査をおこなう時間を確保しています。
また、不正ログインのリスクを最大限減らせられる、3つの認証システムは設定するのをおすすめします。
ポイント
- Eメール認証
- 携帯電話SMS認証
- Google認証
5. スプレッドの狭さは業界トップクラス
Bybitのスプレッド狭さは、業界トップクラスです。
同じ仮想通貨ペアでも買値と売値の価格が違いますが、この価格差を「スプレッド」といいます。
スプレッドとは実質的な取引のコストであり、スプレッドが狭いほど売買のコストが低いといえます。
たとえば100円で購入し、すぐ売却しても99円の場合、1円の差がスプレッド(コスト)です。
Bybitは世界120万人のユーザーがおり、常に活発な取引がおこなわれているため、板取引の厚さと流動性の高さがスプレッドの狭さを実現しています。
一見価格差は少額に感じますが、取引を重ねるとコストが積み重なってくるので、スプレッド差が狭い取引所を利用するのをおすすめします。
しかし、板が薄い時間帯や時期にはスプレッドが広がるので注意してください。
まとめ
Bybit悪い評判
- リスクヘッジが必須
- 二段階認証の解除が複雑
Bybit良い評判
- Bybitはアプリでも利用できる
- 初心者でもわかりやすい操作性
- 注文が通りやすい
Bybitデメリット
- 円建てで取引ができない
- 日本円の入金ができない
- 出金時間が決まっている
Bybitメリット
- 日本語に対応、サポートも充実
- 最大レバレッジ100倍、追証なし
- クレジットカードで入金可能
- セキュリティ対策は整っている
- スプレッドの狭さは業界トップクラス
評判・メリットを見れば、Bybitは初心者の方でも簡単に取引がおこなえる、優しい取引所だということがわかります。
また、最大レバレッジ100倍で追加証拠金が不要なため、効率よく稼ぐことが可能なため、短期間で稼ぎたい方にはおすすめの取引所であるといえます。
なお、今回のBybitに資金を移動するには、国内の仮想通貨取引所を開設しておくと便利です。
下記に、大手の国内取引所をご紹介しております。是非この機会に開設してみてください。